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ゴルフ界の光について思う

2015年 01月08日 11:50 (木)

1月8日(木)

ナイスプレ~

最近、ゴルフの2015年問題に関係することや、プロゴルフ界についての

危機感なんかについての記事をよく目にする。

昨日もこんな記事が出ていた。

   (クリック)
プロはサービス精神足りない
確かに これはごもっともだと思います。

『うぅ~ん、川奈は僕しか似合わない』  とか

『雨が降る、風が吹く。こういう悪条件ではね、やっぱり実力者が勝つね』 

なんていうジャンボ尾崎の勝利者インタビューは、何かこう、何と言いますか、

何とも言えない暖かい雰囲気がありましたねぇ。ギャラリーやテレビを見ている人も

『クソォ~、ジャンボ生意気やなぁ~』と言いながらも、みんな笑っていて、みんなが

その言葉を期待して、そしてジャンボモデルのクラブを買いに行ったんです。


そして次の世代として、丸山茂樹プロや田中秀道プロがエンターテイナーとして

ゴルフ界を一層、とくに若者相手に盛り上げてくれました。


と、ここでヤスが思うところを綴ります。

記事中で昔はエンターテイナーがたくさんいた・・・とありますが、いえいえ、

どの時代も1人~2人です。 ジャンボ尾崎というエンターテイナーがいなくて、

杉原さんや、高橋勝成さんだけだったら真面目ぇ~な暗ぁ~いままだったと

思いますよ。ジャンボ尾崎の存在が、杉原さんの『マムシ』をより一層引き立てた

と思いますし、ゴルフ・尾崎3兄弟に挑戦 なんていう番組も出来たんだと思います。

いやいや、杉原さんの実績もそりゃ凄いですよ。尊敬もしてます。

でも、男子プロゴルフのイメージを変えたのはスーパースターの力だと思います。

youtubeで1973年のフジサンケイを拝聴できますが、『ジャンボ&青木』が

いなければ、今でもゴルフはずっとあんなイメージでしょうねぇ。



して『丸山・田中』時代ですが、少しゴルフがお洒落になって若者に影響を

与えたと思います。

ただ、この時代もエンターテイナーは、はっきり言ってこの2人だけです。

当時、同世代で一線級でプレーしていた、他のプロゴルファー達は

上記2人の光に照らされていただけで、確かにゴルフは上手いし、成績も残す。

でも彼ら自体がエンターテイナーだったかというと、正直リップサービス的にも

それほど、といった感じでした。

バラエティーでもそうですよね。さんまがふって、フォローするから笑いが起こる。

その俳優や女優は別にたいして面白いことを言ってないのに。

ときには、さんまや浜ちゃん、紳助のおかげでブレークする俳優なんかもいる。

でもその人自体は元々面白くないので彼らの光の届かないところでは

やがて輝けなくなっていくんです。

なので、時代が良かった、って感じですね。

実際、『丸山&田中』がアメリカに行ったあと、日本に残された同世代の

ゴルファー達は『光』を維持させることができなかったわけです。

そして今では完全に夕陽のごとく沈みきってしまってます。

今回、丸山プロの記事なので賛同できますが、他のプロが同じような内容のこと

を言ったら、『おいおい、あなたは何もパフォーマンスなんかしてなかったやん』って

突っ込みたくなります。


て、興行として光輝くものがゼロの現在ですが、今の若者全員が悪い

わけではなくて、1人か2人いればいいエンターテイナーがゼロという状態ですね。

しかし、一口にエンターテイナー、エンターテイナーと言いますが、これはもう、

その人に元々備わったものだと思うんですよ。

ゴルフとサービス精神の両立

そもそもプロゴルフという賞金をかけた競技をメインに全力を注ぐ傍ら、

作ろうと思って出来るものでもないし、演じようと思っても演じきれないし、

無理に演じたとしても見ている人に伝わらないと思います。

だから今の選手は、エンターテイナーとして何かをアピール出来るが、やってない

のではなくて、やろうと思っても、もともと出来ない性格、が現状だと思いますね。

無理にやろうとすると、肩からタスキをかけたりと、間違った方向へと進んでしまう。

結果、なんだあいつは、と反感や嫌悪感をかってしまう結果になりうる。

もし、今小田孔明プロがジャンボさながらに『賞金王は僕しか似合わない』

なんて発言したら、ネットの書き込み炎上しますよ。

本人は冗談で、リップサービスのつもりでも、ギャラリーには伝わりません。

エンターテイナーとしての条件は

自然体でギャラリーを楽しませれる性格をもち、尚且つゴルフの技術もトップ級。

しかも一朝一夕では無理なので、長く、トッププロの座をキープすることが必要。

(例外として、圧倒的に強すぎるタイガーは、それだけでギャラリーを

虜にしてしまうだけのものを持っていますが。。。。)


でも、これからはそれら3つの条件を満たす選手の出現は難しいと思います。

何故なら

ゴルフが低年齢化しすぎだからです。

人に気を使う、人を楽しませるといった人生勉強を習得するまえに、

技術の習得に走るからです。

超中学生なんかは、義務教育の中学校でさえ、ほとんど行ってないですから

親や監督に怒られ、スコアに執着し、叩いたら怒られるといった恐怖感のもと

萎縮しながら黙々と真面目にゴルフに取り組まなければならない。

でも、いいスコアを出すと大人たちからチヤホヤされる。

小学生や中学生でプロのトーナメントにでて騒がれる。

高校に入れば有名人、大学に入ればスーパースターで王様気分。

今の男子プロゴルフ界にいるかどうかは知りませんが、『ゴルフが上手ければ

人間的に偉い』なんて勘違い甚だしい選手がいるかもしれません。

ま、そんな風にゴルフをやってきたジュニアがプロになって、急に芸人さながらの

リップサービスやパフォーマンスを、なんていっても所詮無理な話です。

ま、中には芸人になった方がいいんじゃないか、という奴もいるんでしょうけど、

悲しいかな、そういうやつはなかなかトッププロになれない。。。


何も真面目でおとなしいゴルファーが悪いというわけではないですよ。

むしろリスペクトされなければいけません。

ただ、『ジャンボ・青木・丸山・田中』の4選手がよくぞエンターテイナーとしての

性質を兼ね備えていたなぁ。。。。と思いますね。

これは奇跡ですよね。

丸山プロの記事の中で小田孔明も風呂場で話すみたいに面白いキャラを

出せばいいのに、と語ってますが、本人にはその表現方法が分からないのだと

思います。

夕陽は沈んでますが、まだ上記4選手が放った光はうっすらとゴルフ界を

照らしていると思うので、1人か2人。。。1人でいいです。

 『面白れぇ奴 』  が現れないですかねぇ。。。

ということでホールアウトです
                        
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管理人のみ閲覧できます

2015年01月08日 17:50

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 【長文につき失礼】

2015年01月08日 19:33

>ken-jinさま

コメントありがとうございます。

分かります分かります! その状況想像できます!
実は私も見たことがありますので。。。。(^^ゞ
テレビ・雑誌で見るのと違うんですよねぇ。。。。
あと、いろいろパフォーマンスを! と努力(?)しているのかも
しれませんが、方向が違うんですよねぇ。。。

今日、松山選手の記事も出てましたけど、彼にはホント
アメリカで大活躍してもらって、JGTOの誰も何も言えない
状況をつくりあげて欲しいですね(^o^)

ただ、マスコミも悪く、錦織がジョコビッチに勝ったり、
準優勝したのと同等、いやそれ以上の価値が松山のメモリアル優勝や
井戸木選手の全米優勝にはあるにもかかわらず、取り上げ方が
弱すぎますよね。